すすきので美味しい焼き鳥のコース料理とビールやスパークリングワインが人気

小樽地鶏モモ肉

クラッカージャック・
シャルドネ

ジューシーな旨味とコクのある脂が特徴の小樽地鶏のモモ肉は、
皮に鶏油を塗って、強火で香ばしく焼き上げるのが美味しさの秘訣。
爽やかな白ワインを合わせることによって、
この鶏ならではの濃厚な味わいと調和します。

旬の魚焼き串金目鯛

カルタン・ピノ・
グリージョ

旬の魚焼き串に使用する魚介は季節によって変わります。
ある日のメニューは金目鯛。
松笠揚げの要領で金目鯛の皮目に油をかけて衣をパリッと仕上げ、
備長炭でさらに香ばしく焼き上げます。合わせるのは、辛口の白ワイン。
完熟フルーツの芳醇な香りが際立つ一杯です。

丸ハツショウガ

ミッシェル・
リンチ・ロゼ

道内産銘柄鶏の丸ハツは贅沢に5羽分使用し、
ショウガをのせてピリッとした辛味を効かせております。
そんな一本とこのロゼワインの共通点は、フレッシュさと程よい酸味。
さっぱりとバランスの取れた絶妙な組み合わせです。

小樽地鶏ちょうちん

シラー・ヴィオニエ・
メゾン・レ・アレキサンドラン

希少な小樽地鶏の中でも僅かしか取れない部位、ちょうちん。
10年以上継ぎ足し続けたこだわりのタレを纏わせ、
味の余韻が残るようにしております。卓上の黒七味をかけると、
シラーの赤ワインとの相性がより一層高まりますので、ぜひお試しを。

小樽地鶏の藁焼き親子丼

〆に人気の親子丼には、
小樽地鶏モモ肉と道内産銘柄鶏を使用。
藁で焼き上げることで
その豊かな香りを纏わせた鶏肉は、
噛むほどに旨味がじんわり溢れ出します。
香煎・薬味の老舗「祇園 原了郭」さんの
薬味を添えて、
味の変化を愉しむのもまた一興。
深い香りとコク、
心地良い歯ごたえをご堪能ください。